家族の死

皆様こんにちは、朝倉裕美子です。

7月初旬に、突然、父が亡くなりました。

父は慢性病を患ってはおりましたが、体調は安定しており、安心していたところの突然の訃報でした。

朝早く母のいた居間に降りてきて、ソファに横になり、アイスを食べたいと言い、母がアイスを持ってくる間に息を引き取った、とても静かな死でした。お医者様からは、苦しむことなく、とても短い時間で息を引き取った、「自然死」と伺いました。

私はその知らせを、父が息を引き取った1時間後の、イギリス時間の夜に、電話で聞きました。所用でイギリスの地方都市のホテルに一人でいたところでした。

自宅での突然の死だったので、検死になりました。私は父が死んだことがあまりにも非現実的で、受け入れることが難しかったのですが、その時には、何よりまず、その事実を受け止めて、父の魂を守るための行動を取らなくてはならないと思いました。

通常、人間が死んだ時には、特別に準備していない場合には、肉体やオーラから、その人生の情報(精神や記憶、体験など)が抜けて、魂が持っていけるようになるまでに、2−3日間かかります。死んで間も無くの検死解剖によってまだ情報の抜けきっていない、肉体やオーラに傷がつくと、傷ついた情報がその場に地縛してしまったり、地縛したものを取り上げて魂に返したとしても、魂レベルでのトラウマや傷を残してしまいます。まずそれを、急いで回避しなくてはならないと感じ、すぐにワークをしました。父のこの人生での精神や記憶などのオーラや肉体にある情報を急いで余すことなく取り上げて、父の魂に渡したのです。

丁寧に速やかに行ったので、間違い無いと思えましたが、念のため、友人のシャーマン数人に確認してもらいました。確認してくれたシャーマンの友人達は、父や私や家族にもヒーリングを送ってくれました。父の様子を伝えてくれた友人もいて、私が知り得たことを確認できて、安心できました。

それからは私は、火葬前に父に会うために、急いで準備をして、日本に帰らなくてはなりませんでした。父に会うまでは、何としてでも、父に会うまでは、しっかりして頑張らなくちゃと思いました。父に会って、本当に逝ってしまったのが、この非現実を現実として受け止めたいと思いました。

もう深夜でした。ベッドに入って父の様子を見ようと思いながら座って、頭に浮かぶの言葉は、「お父さん、お父さん、お父さん」それ以外の言葉は全く思いつきませんでした。ずっとずっと繰り返し父を呼び続けました。「お父さん、お父さん、お父さん…」

しばらくして、父が近くに来るのがわかりました。父が目の前に来たら、本当に逝ってしまったと気付かされて、崩れてしまいそうでした。すると、父は私を後ろから抱きしめてくれていました。お父さんはもう大丈夫。そう思えました。私がしっかりしないと。

私の両手に父の両手が重なり、両手を握ってくれているのがわかりました。お父さんの手。そう思いました。「眠るまでずっとこうしているから、もう寝なさい」そう言われているようでした。両手を握られているので、何も作業ができません。でも、何もできないから、私はそのままベッドに入り、朝まで眠ることができました。

翌日は長距離運転で、何時間も高速を飛ばしてロンドンに帰らなくてはなりませんでした。そのためにはちゃんと睡眠を取らないと危ないのです。動揺して眠れないだろう私を守るために、そうしてくれたのだと思います。

私は事務や事務的な手配が苦手です。でも頑張らないと。翌日地方での用事を済ませて、無事ロンドンに帰ると、そこから航空券の手配の電話、その他様々な手配をしながら、仕事の準備も含めたスーツケースの荷物を作りました。何とか父の葬儀に間に合って帰国できることになりました。

イギリスの友人が、私がロンドンに帰って来てすぐに駆けつけてくれ、日本に帰国するまでずっと付き添ってくれ、家事や運転、私のケアなどをしてくれました。「おうちも片付けておくから、安心して行っておいで」と、空港行きのタクシーに乗るのも見送ってくれました。もう一人の近所の友人が、おいて行く猫や金魚、植木達の世話を引き受けてくれました。

娘は、出発当日のタクシーが来るまでに、夏休み前の学校を終えることができ、宿題を詰め込んで、一緒に出発しました。とにかく父に会わなくちゃ、そして母を支えなくちゃと思いました。

飛行機を乗り継いで、自宅近くの空港による遅くに着くと、雷雨の中を義理の妹が姪と一緒に迎えに来てくれていました。喪服を着ています。そのまま父の居る葬儀場に行きました。

父を見るのがとても怖かったんです。本当に逝ってしまったのを、受け入れるのが辛くて。でも、父は本当に安らかないい顔をしていました。ほっぺたに触れると冷たいのです。顔や頭にいっぱい触りながら、撫でながら、お父さんとお別れをしました。

お葬式には、親戚がたくさん集まってくれました。娘が「親戚の人達が、一人残らず、全員、すごくいい人でびっくりした。すごいね。」と言いましたが、本当にそうでした。みんなの愛と笑顔が溢れて、父の思い出に笑顔が溢れて、愛の塊みたいな、本当にいい葬儀でした。色紙に父への言葉を書いてもらいました。それをお棺に入れました。父が愛されていて、みんなのいい思い出の中に笑顔の父がいることに、癒されました。みんながいうように、父は気高くて、カッコ良くて、頭脳明晰で、神聖にもスピリチュアルで、何よりすごく優しい人でした。

子供の頃から私は、父と母を尊敬していますが、大学でうちを出てからは、実家に帰って来るたびに、自分の家族の素晴らしさに感動しました。そんな家族がいることが、いつも私の誇りです。

母は、父と二人で一人みたいな人です。父は母がいないとダメだし、母は父がいるから母でした。これからは母は一人で母です。母はパワフルで、奇跡のような、魔法のような母なのですが、父の死後は別人のように元気がありません。ちょっとずつ元気になってきているけれど。私の今の使命は、母が大丈夫になれるように手伝うこと。

葬儀が終わり、自宅に帰って来ると、父の部屋に滞在することにしました。父の書斎や寝室には、子供や孫の館の写真や絵がたくさん飾られています。私の子供の頃からの写真も、いくつも飾ってありました。寝室にしていた和室の床の間には、私が20代はじめに描いた水彩画と、私の3歳の時の大きな写真が飾ってありました。これを見て、私のことを考えてくれていたのだと思います。父のことを思うと、悲しみで、胸がいっぱいになります。本当に逝っちゃったんだよね?

父の服は、ほとんどが私が贈ったものでした。かっこいい父のために、オシャレな服を色々贈りました。それがとてもよく似合っていて、よく着こなしていて、本当にかっこよかったです。亡くなる2週間ほど前に贈ったばかりの、父の日のプレゼントのシャツを、父はとても喜んでくれて、何度も嬉しそうにその話をしていたと、母に聞きました。そのシャツをまだ一度も着ることなく逝ってしまいました。

海外の仕事に出るたびに、その土地の風景の写真のポストカードを、山や湖などの自然や歴史を訪ねる旅行が好きだった父に送りました。父の書斎のデスクの引き出しには、最近イタリアのドロミテから送ったカードがありました。

父や両親を連れて、イギリスやヨーロッパのあちこちを旅行できて、幸せでした。父へのカードや贈り物に入れる手紙で、父を尊敬していること、父が大好きなことを伝えられてよかったと思いました。特に父の体調が悪くなったここ何年かで、コロナで制限があっても、頑張って毎年何度も会いに行き、一緒に過ごせてよかったと思いました。感謝です。

今も、父が生きているような気がすると、家族と話しています。父の車にも、父の部屋にも、庭にも、父がいるような。きっと四十九日まではそうなのかな?

四十九日までは、父のお骨を小さな容器に入れていただいたものを、持ち歩いて、父と過ごす気分で過ごしています。その後には、父のお骨は、父が大好きだったイギリスのある湖に散骨したいと思っています(幸いイギリスでは許可を取る必要はありません)。写真は、父が好きだった海辺のある場所で摘んだ野の花です。遺された父のカメラは野の花の写真でいっぱいだったそうです。父と一緒にドライブしたことを思い出し、父に話しかけながら、景色を楽しみ、父が好きだった野の花を飾っています。

不思議なのは、父が亡くなってから、父がずっといてくれている感じがすることです。生きているときにも、私の支えでしたが、離れていました。でも、今は、すぐそばにいる気がします。亡くなってから、父はとても強く私を守ってくれるようになりました。気のせいかもしれませんが、父がこの世界の全ての一部になったような、そんな感じです。

全ての瞬間と、出会いと、この世界の全てに、感謝しつつ、生きて行きたいと思います。

愛と感謝をこめて

朝倉裕美子

「オーラシャインスカーフ 3種」の加工内容

🍃新発売! リーブスオリジナル版「オーラシャインスカーフ・シリーズ」(全三種)

朝倉裕美子がライトワークの際に愛用する、品格ある京友禅の技法を使ったBeland社製シルクスカーフに、朝倉が目的に合わせて錬金術を使って波動加工を施した、新たなリーブスオリジナル版「オーラシャインスカーフ・シリーズ」(全三種)の販売を開始いたします。

Beland社製品はもともと、カラー、フォルム、ナンバーのエネルギーをファッションに取り入れ、纏うことで癒され、光輝く人生に導くドレスセラピー商品として作られています。そのスカーフにさらに朝倉が錬金術加工を施すことで、普段使いはもちろんのこと、様々なスピリチュアル用途にも、お使いいただけるリーブスオリジナル・スカーフとなっています。


🍃「オーラシャインスカーフ」三種に共通した波動加工 
以下の3つの波動加工は、3種のすべてのスカーフに共通した波動加工および、期待される効果となっています。

①「プロテクション加工」
ネガティブな波動等からの影響を受けないようあなたを護ることを意図した加工を施してあります。
「ライトワーク用大判」はその効果をより強く発揮するよう加工されています。

②「オーラシャイン加工」

オーラを、美しく輝かせる加工です。スカーフ自体が輝くのではなく、身につけている人が内面から輝く加工です。存在感を美しく際立たせます。美しく見せたい日に、スカーフ一枚で変身できるので、とても便利です。内側からの美しさを引き立たせるため、身につけていると、自分の美しさや素晴らしさを表現しやすくなります。「ライトワーク用大判」はその効果をより強く発揮するよう加工されています。

③「レムリアの愛と調和のヒーリング波動加工」

瞑想により到達することのできる、全知で答えを得ている状態は、宇宙的調和の状態をも示しています。このスカーフでは、瞑想状態に入ることなく、通常の意識のまま、そうした宇宙的調和に繋がることを助ける、新開発の特殊ヒーリング加工をしております。また、この加工により、癒し効果のほか、ハイヤーセルフとの繋がりや霊的覚醒も促されます。「ライトワーク用大判」はその効果をより強く発揮するよう加工されています。

(この3つの加工により期待される効果)※すべてのスカーフに共通

  • オーラを綺麗にして、光らせるオーラシャイン加工で、存在感を美しく際立たせます。美しく見せたい日に、ぜひお使いください。

  • スカーフ一枚で、特別な装い、存在感に変身できるので、とても便利です。

  • 内側からの美しさを引き立たせるため、身につけていると、自分の美しさや素晴らしさを表現しやすくなります。

  • スカーフには、レムリアの愛と調和のヒーリング波動を加工してあるので、癒し効果も期待できます。首に巻くと、喉のチャクラへのヒーリングから、自己表現、コミュニケーションを助けてくれます。(全身への効果が希望の場合には、レムリアンホワイトライトワーク用をお求めください。)

  • このスカーフをしてお話になる言葉に、愛の波動が乗りやすくなります。そのため言動に優しさや愛を表現しやすくなります。

  • ハイヤーセルフとの繋がりや霊的覚醒を促します。

  • 霊的に覚醒したような、クリアな状態になることを助けます。

  • 直感が冴えて、問題を解消しやすくなります。

  • 自分の周りにポジティブな流れを作ります。

  • 困難な状況や問題が起こりにくくなります。

  • いろんなことがスムーズに動くようになります。

  • 心配や悩みが解消しやすくなります。

  • 平安な気持ちで過ごすことを助けます。



🍃「オーラシャインスカーフ レムリアン・ホワイト」 


通信販売価格:22,000円 会場販売価格:20,000円             ■サイズ:幅33cm×長さ150cm ■シルク100% ■カラー:ホワイト

※80枚限定販売です。在庫が無くなり次第販売終了となります。
■このスカーフに施されている波動加工

プロテクション+オーラシャイン+レムリアの愛と調和のヒーリング波動加工+ハートヒーリング

■「レムリアンホワイト」の2つの特徴



①「レムリアンホワイト」独自の波動加工は、「ハートヒーリング」です。

このスカーフをつけることで、ハートが優しさや愛や喜びに共振しやすくなるように加工してあります。それによって、優しい気持ちになれたり、優しさを受け取れたり、ポジティブになれたり、自分にとって愛であること、自分を癒すことに反応してそちらにフォーカスが向くように、そして心とハートが開くように促されます。

②外出時・外向性・社交性・コミュニケーションがキーワード

このスカーフは、外出時や人との集まりの場、パーティ、発表会、フィールドワークなどの際に、あなたのポテンシャル、才能、コミュニケーション能力、魅力などが、より発揮されるよう意図されています。

<こんな効果が期待できます>※「レムリアンホワイト」独自の効果です。


  • ハートを癒しながら、ハートチャクラを優しく開きます

  • 感情の癒しなどの内的プロセスの癒しを助けます。

  • 心身が辛い時などに、より有効なエネルギーやサポートを引きつけることができます。

  • セルフヒーリングに効果を発揮します。

  • つけている間、心に余裕ができます。

  • 他者とのバンダリが取りやすくなり、人とのポジティブな関係を作りやすくなります。

  • どなたにもオススメで、プレゼントにも最適です。

  • 自分の持つ美しさや素晴らしさを受容しやすくします。

  • 自己愛や、セルフエスティーム(自尊心)を高めます。



🍃「オーラシャインスカーフ レムリアン・ブルー」 



通信販売価格:22,000円 会場販売価格:20,000円             ■サイズ:幅33cm×長さ150cm ■シルク100%

※80枚限定販売です。在庫が無くなり次第販売終了となります。

■このスカーフに施されている波動加工

プロテクション+オーラシャイン+レムリアの愛と調和のヒーリング波動加工+能力開発

■「レムリアンブルー」の2つの特徴

「レムリアンブルー」独自の波動加工は、「能力開発」です。




能力開発加工とは、レムリアの青い石の叡智の一つから作り出した、能力開発・覚醒のための加工です。魂の浄化と覚醒を促しながら、第三の目にも働きかけ、潜在する能力、霊的能力などが開きやすい状態を導きます。頭をスッキリさせて、直感を活用しながら、何かに取り組みたいときにおすすめです。

②在宅時・内向性・インナーワーク・内なる神秘がキーワード

このスカーフは、あなたの内側にある能力や神性などを開く、覚醒させることを意図した波動加工が施されています。在宅時に行う瞑想やスピリチュアルワークの際などに活用することで、より、ワークを効果的なものへとサポートいたします。もちろん、普段使いのおしゃれアイテムとしてもご活用くださいね。




<こんな効果が期待できます>※「レムリアンブルー」独自の効果です。





  • 能力開発・覚醒サポート加工がされており、潜在する能力、霊的能力などが開きやすい状態を促進します。

  • 能力開発・覚醒に必要不可欠なステップである、魂の浄化と覚醒を促します。

  • つけているだけで、ブロック解消を助けます

  • 潜在能力の覚醒、発展を助けます。

  • 向上心をあげ、ポジティブなものの見方を助けます。

  • 物事に対し様々な可能性を見出しやすくし、創造性を上げます。

  • 使用中、第三の目がクリアになり、活性化します。

  • 集中力をあげ、学習能力を高めます。

  • 判断力が上がり、自分の判断への信頼が高まるため、緊張しにくくなります。


🍃「オーラシャインスカーフ レムリアン・ホワイト・ライトワーク用大判」 




通信販売価格:55,000円 会場販売価格:50,000円             ■サイズ: 幅100cmx長さ200cm  ■シルク100%

※お詫びとご案内:大判スカーフは現在、通販での提供を休止しています。1点限りの在庫を「癒しフェア2023東京」会場で販売します。

■このスカーフに施されている波動加工

ライトワーク用プロテクション+ライトワーク用オーラシャイン+レムリアの愛と調和のヒーリング波動+宇宙エネルギーチャネリングサポート加工

■「レムリアンホワイト ライトワーク用大判」の2つの特徴

①すべての効果がパワーアップされるよう意図されています。
ライトワークや神事などの際にお使いいただくことを想定し、プロテクション、オーラシャイン、ヒーリングのすべての効果がより高まるよう意図されています。




(このスカーフの主な用途)

ライトワーク・神事・祭儀用、瞑想他スピリチュアルなワークを行う際に、エネルギーを補充したい際に、旅行などで環境が変わる際に、高いプロテクション効果が必要なとき、全身に対する高いヒーリング効果が必要なとき、車の運転など集中力が必要なとき、などにおすすめです。 


②大判独自の「宇宙エネルギーチャネリングサポート加工」

高次元の情報やエネルギー、メッセージにアクセスする、ライトワーカーの活動をサポートする多種の特別な加工を施しています。

<こんな効果が期待できます>




  • 特にこの大判スカーフは、全身を包むようにまとうことができるため、全身への癒し、疲労解消、気分転換を促進します。

  • エネルギーや波動のいい場所で全身にまとうことで、周囲からの良いエネルギーをどんどん取り込むことを助けます。

  • このスカーフは、特にプロテクション効果が高く、全身にまとうことで、安心し、リラックスすることを即座に助けます。

  • 車の運転などで、通常よりも疲れにくく、道にも迷いにくくなります。

  • 決断力、判断力を高める効果があります。

  • ライトワークなどで、周囲の波動やエネルギーの影響を受けすぎずに、目指すワークを達成することができます。

  • 通常チャネリングしにくく、感知しにくい、宇宙的メッセージを解釈しやすくなります。

  • 儀式や神事などで、神聖なエネルギーに繋がりやすくします。

  • ネガティブなエネルギーや波動、ネガティブな存在などからの影響を防いで、有効で安全な判断を助けます。

  • ホテルその他慣れない場所で、寝るときに布団の上からかけると、安心して眠れます。

  • 体調の悪いときに、布団の上からかけて眠ると、血流が良くなり、よく眠れ、疲れも取れやすくなります。

  • スカーフを大きく翻すと、あたり一帯の波動を上げることができます。

  • 宇宙連合、銀河神界、日本神界、太陽神界とのコネクションを助けます。

  • 変化・変容の時に、蝶のさなぎのように、根本的変化、あるいは錬金術的な変化のプロセスをサポートします。

ライトワーカー用イベント:満月の琵琶湖でのシャンバラ、地底・地殻世界ライトワーク

スターシード覚醒の必要性

先週日曜日の4月2日の京都での以下の出来事(インスタグラム参照)から、スターシードの皆さんの能力覚醒がすでに始まりつつあることを感じて、そうしたサポートを提供できる準備をすぐにでも提供し始めなくてはならないと痛感しました。

https://www.instagram.com/p/CqhtU8GLO0d/?hl=en


今週末の「レムリアの叡智による『スターシード覚醒』」まずは、スターシードとしての覚醒を意識していらっしゃる皆様に、このパワフルなワークショップで最初のお手伝いができると考えています。

この日も、先日のレムリアンカレイドスコープの時のように、たくさんのUFOや宇宙存在、宇宙連合、銀河連盟、銀河神界、日本神界、その他のあらゆるサポートグループがきて助けてくださることになっています。

それ以降は、ちょっと遅くの5月からになるとは思いますが、リーブスで提供できるプログラムとして、「スターシード覚醒プログラム」を今後提供して行く準備をしております。

① ライトワークでの地球レベルの無償スターシード覚醒サポート

上記のように、覚醒・能力開発ワークを提供する以外にも、地球全体でスターシードの覚醒サポートとなるようなライトワークを、無償でできる範囲でもどんどん提供する準備をしています。

無償でのライトワークは、誰かを特定したり、チャネリングしたりできませんが、覚醒しやすい環境目指して、様々な活動を行うものです。

まずは、パワースポットなどを活用して、地上の波動を整えたり、有効な創造的波動を発信したりもします。

また、社会への素晴らしい影響力を持てる存在を育成し、それらの方々を通して、周囲に無償の癒しや覚醒を導いて行くためのライトワーカー育成をするものです。

明日は、まず琵琶湖を接点につながる、地底と地殻の存在達とともにできることを整理して、琵琶湖からの波動を、世界中の日本人ライトワーカーに発信します。

②「地球の地底世界と地殻世界の叡智と力」の無償シェアリング

京都から、福井の自宅に移動してから、昨日今日と、地球の地底世界と地殻世界の叡智と力を地上にもたらすための準備を、同僚としておりました。

その準備が整うのが、明日(すでに今日)朝で、その後すぐに、地底世界と地殻世界のワークを地上のライトワーカーさん達につなぐ準備のために、琵琶湖に行かなくてはならなくなりました。

明日の琵琶湖でのライトワークでは早速、「周囲に無償の癒しや覚醒を導いて行くためのライトワーカー育成」に向けての準備ともなる、「地球の地底世界と地殻世界の叡智と力」の無償シェアリングをしたいと思っております。

明日の無償シェアリングでは、こちらから対象を特定してのチャネリングや調整はできませんが、お受け取りいただく方には、イベントのエネルギーに繋がって、自分でできる限り受け取って行っていただきたいと思っております。この投稿の後半で、受け取り方を説明しますのでご覧ください。

その後、さらに「スターシード覚醒ライトワーカー」育成のためのプログラムなども開発してご案内申し上げます。

地底の存在、地底世界とは

アトランティス、ムーが沈む時、死なずに、別次元の地底世界に移動した人達がいました。その人達は、それぞれ、アトランティス、ムーの時代から、一度も死ぬことなく、地上世界やその他の次元の世界とほぼ隔絶された状態で、叡智や知識、力を蓄積し、磨き、鍛錬を続けてきたのです。

地底世界から地上に出てくるポータルは、非常に複雑で、ほぼ存在していなかったのです。非常に限られた、特定の神聖な文明だけがそうした扉を持つことができ、特にその扉を通ることができる存在は、とてもとても限られていました。

そうした文明の一つに富士文明があります。シャンバラと言われる理想郷も、そうした文明に関係していました。

こうしたことについては、追ってお話しする機会を、もっと作っていきたいと思っております。また、地殻世界についても、また別の機会に話していきたいと思っております。

地底世界は、すごい知識と叡智と力を持つ地底存在達のいる世界です。

現在の彼らは肉体は持たないため、人間から見ると、いわゆる霊的な存在です。

ですが、培った叡智や知識や力を、時が満ちた時、地上で輪廻転生を繰り返している人間にシェアすることによって、何万年もの彼らの誓願の達成となるのです。

そして、今、時が満ちました。

彼らは、自分のソウルメイトである地球人を求めて、その叡智と知識を携えて上がって来ようとしてます。

そして必要なのは、あるいは彼らを手助けするガイドである、地底世界のライトワーカーなのです。

地底世界のライトワーカーさん達へ

明日は、すでに、地底世界のワーク、地殻世界との関係を持ったり、のワークをされている、ワーカーさん達がいらっしゃると思います。また、今はまだしていなくても、それを使命と感じていらっしゃる方、そうした直感やメッセージを受け取った方々もいらっしゃるのではないでしょうか?

地底世界の存在は、時空を超えながらも、地球に存在し、地球とともに生きてきました。彼らの叡智と知識は、私たち人間の能力と理解を、永遠へと超越させるものでもあります。

そして地底世界の叡智とは、スターシードとして覚醒を始める人達が、必要とするものなのです。

やがて、レムリアンアセンションで行うように、龍の力とつながり、さらにその力は顕著に開いていくと思われます

(もう10年以上前に開発したレムリアンアセンションがやっと大勢の人たちの力になれそうです!)

今回のこの琵琶湖のワークでは、もし、準備ができて、受け取ってくださる方がいらっしゃるのであれば、そうした活動の手助けとなるライトワークに活用する、叡智として受け取っていただきたい、光を提供します。

ライトワーカーサポートの叡智の光の受け取り方(無償)

琵琶湖でのワークは、2023年4月5日(水)午後2:30から午後4時にかけて行い、そのワーク中に、地底世界のライトワークやスターシード覚醒サポートを使命としている、ライトワーカーさんが受け取って活用できる、叡智を光として発信します。

お送りする叡智の光は、受け取った人がすぐに自分の叡智として、活用できるような光に、レムリアのオーロラ技術®︎を使って変換してお送りします。

以下を心の中で思いながら、繋がってください。

「4月5日午後の琵琶湖での朝倉裕美子のライトワークに参加して、叡智の光を、自分の愛と喜びと使命にかなう限り受け取ります」

ワーク中は、レムリアの天使、天空族や、龍達がそうした誓願に応え、皆さんのところに行ってお手伝いします。

では、今日、ご縁がある方々は、どうぞよろしくお願いいたします。

愛と感謝をこめて

朝倉裕美子

インタビュー#2 リーブスマスターヒーラー&創造療法カウンセラー しおだ桂子さん                                「更年期は、新たな自分の人生を創造する大チャンス」

 

しおだ桂子さん

──ヒーラーの道に入ったきっかけを教えてください。

しおだ桂子さん:

 大学卒業後、IT業界に就職し順調にキャリアを積んでいました。しかし、心のどこかで常に、「本当に幸せとは何か?豊かさとは何か?」と自問自答を繰り返していました。

 原因不明の病気を抱えたり、メンタルを保つのもやっとという精神状態も経験しました。

 そのため、「心身を本当に健康にするにはどうすればいい?」や「幸せを感じるにはどうすればいいのか」など、解決策をずっと模索していました。

 その後、結婚して娘を出産したことが一番の転機になりました。「自分のネガティブな部分をしっかり受け入れ改善して、娘に悪影響を与えないようにしよう」と、セルフケアに本格的に取り組み始めたのです。

 最初は、伝統のあるホメオパシーやヨガなどを学び、実践するようになりました。そうした探求のなかでオーラソーマやスピリチュアルな世界を知り、リーブスのヒーリングメソッドとの出合いがありました。

 そして各種のリーブス講習(※)を受け、それらを教え始めて、その後リーブスのオンラインコースが開設されたので受講しました。ヒーラーになりたかったというよりは、気づいたらヒーラーの道に入っていた感じです。

※リーブス講習:リーブスが2019年以前に提供をしていた、プログラム単位でメソッドやワークを学ぶシステム。現在は、リーブスが認定したトレーナーとその受講者により提供されている。

──リーブスのヒーリングメソッドを教えるようになった理由は?

しおださん:

 私にとって、リーブスのヒーリングメソッドやワークがとても効果的だったからです。学び始めた当時は、もちろん今のような知識はなかったのですが、自分の抱えている問題には、親子関係や人間関係によってできたトラウマやカルマ、もしかしたら霊的な障害なども関係しているのではないか、となんとなく気づいていた部分もあったと思います。

 こうした問題を改善していくには、リーブスの多彩なヒーリングメソッドやワーク、陰陽師やシャーマン、錬金術師としての学びがとても役立ったんですよね。

 それらの知識や能力を身につけたことで、同じような悩みで苦しんでいる方の問題を改善するお手伝いができるかもしれない、そう思ったからです。

──スピリチュアルヒーリングに対する抵抗のようなものはありませんでしたか?

しおださん:

 たしかにリーブスと出合うまで、スピリチュアルヒーリングに対しては、「怪しいな」と警戒していた部分は正直ありました(笑)。

 ただ、リーブスのヒーリングメソッドの根底にある「自己治癒」という考え方を知って、「これは素晴らしい!」と共感できたんですね。

 リーブスのヒーリングメソッドはすべて、相談者が本来持っている自分で治そうとする力である「自己治癒力」に働きかけるようにデザインされています。

 ですからリーブスヒーラーの役割は、「自己治癒力」を引き出すために寄り添うことであり、できる限りリピートさせない、ヒーラーに依存させないことを心がけて施術を行っています。

 こうした姿勢にとても感銘を受け、リーブスの様々なメソッドを体験してその効果を実感したことで、現在は、リーブス・マスターヒーラー、リーブス創造療法カウンセラーとしても活動させていただいています。

 
 


──リーブスオンラインスクールで専門的に研究された分野について教えてください。

しおださん:

 2つありまして、「親子(人間)関係によるトラウマ解消」と「更年期で悩む方への癒し」です。

 マスターヒーラーや創造療法カウンセラーになる課程において、この二つのテーマに取り組み、モニターさんを募って施術研究をしました。

どちらもまさに、私自身が体験し、克服してきた課題ですので、ご相談者様の問題解決に向けて、親身に寄り添えると思っております。

──「親子(人間)関係によるトラウマ解消を研究されて発見されたことは?

しおださん:

 私自身の実体験から、中年期(更年期を含む)に起こる心身の不調和の根底には、幼少期から成人期までに受けた親子関係や人間関係による影響が関係していると考えています。

 こうした場合、親や他者からの「ネガティブな言動」ばかりがその原因ではなく、「親や人間関係に問題はなかった」と感じていても、自分でも気づかないトラウマを抱える場合がある、ということに気づいたのです。

 例えば、決してネガティブな言動や暴力は受けていないけれど、無意識レベルで親の価値観を植え付けられていた、といったケースです。

親の「良い」が、必ずしも子どもにとっての「良い」とは同じはありませんから、それを植え付けられていたことが気づかないトラウマとなり、バランスを崩し心身の不調につながってしまうわけです。

──しおださん自身は、どう克服されたのですか?

しおださん:

 私の場合は、両親からの影響と、意識に浮上してきていないトラウマの両方あり、それを癒すのは大変でした。なぜなら、根底では両親のことを深く愛している。でも、その両親から受けた自分にとって好ましくない影響や部分を見つめるプロセスは、誰にとってもつらく、困難なことだからです。

 私自身も何年か向き合って、ヒーリングのセルフケアなどを行って、自分でも解消できたと感じていました。

 ですが数年前に、更年期症状が出始めたことで通院した際に、婦人科系の筋腫が見つかったんです。

幸いにも良性であることから、経過観察の猶予が与えらましたので、その間にあらゆるヒーリングを自分に施術し、さらに深い「内省」(自分と深く向き合うためのリーブスメソッドのひとつ)も行いました。

 そうするとやはり、まだ癒されていない幼少期からの家族関係のトラウマやカルマがあり、それらを必死で癒していく作業を、スーパーバイザーさんなどにもお願いして行っていきました。

 そうしたセルフケアが奏功したのか、1年後に医師からは「問題なくなったようですね」と言われ、安心しました。

 私にとってはまさに、親の影響力の深さについて考えさせられる体験でした。そして、この体験があって「更年期に悩む方へ癒し」というテーマとも取り組むことになったんです。

 
 

ストーンヘンジ(英国)でのライトワーク(2018年)

 

──「更年期に悩む方へ癒しではどのような発見がありましたか?

しおださん:

 前述したように、自分の幼少期、つまりインナーチャイルドを癒し始めたところ、更年期の症状も改善が見られた経験をきっかけに、同じような悩みをお持ちの方からはどんなフィードバックが得られるのかなと思い、更年期症状の改善サポートを専門的に研究し始めました。

 発見としては、更年期症状は、インナーチャイルドの癒すことによって、問題を改善するサポートができるのではないか、ということが一点ありました。

 また、もう一点は「更年期は大きなチャンス」だということです。

──「更年期は大きなチャンス」とはどういうことでしょう?

しおださん:

 更年期をむかえたとわかると、「老化の始まり」などネガティブなイメージを持ちがちですが、そうではなく「新たな自分の人生を創造する大チャンスが来たサイン」だと私は思っています。

 私自身もそうでしたが、更年期時期の多くの女性が、子供の世話や親の介護、あるいは日々の家事や仕事などに追われ、自分の時間を持つことが難しいのが現状です。また、子離れや親の死別などによる喪失感も起きやすく、自分の未来に対し漠然とした不安にとらわれがちになります。「本当の自分とはどういう存在か」や「魂の目的、生まれてきた目的」などを見つめる余裕がなかったりするわけですね。

 そうした中で、更年期にさしかかると症状として、心身の不調和を体験します。

 これはつまり「もう自分のことを考えていいよ」「もっと自分を愛していいよ」「自分を大切にしていいよ」というサインだと、私は自身の体験として感じ、またリーブスでの研究を通じて、確信に変わりました。

 私の場合は、更年期症状から内省することで、癒されていない自分に気づくことができました。

 仮に更年期症状として何も起こらない方でも、体内でホルモンの減少は起こり、脳や身体は次のステージに向けて、劇的に変化していますので症状の大小や有無だけではないと考えています。

 多くの方にとっても同じように、更年期のタイミングをきっかけに、真実の自分や喜び、魂の目的に目覚めることができると思っています。実際、更年期症状の方に向け、ヒーリングによるモニタリングを行ったところ、最終的にほとんどの方が、更年期症状を超え、今後の人生を自分らしく幸せに生きようと変化されていました。

 更年期症状・更年期障害といわれているものは、医学的に見れば諸症状ですが、その奥には新たな人生の創造をすべきタイミングが来たことを教えてくれているのだと思っています。

──リーブス・マスターヒーラーに加えて、創造療法カウンセラーになられた理由は?

しおださん:

 これまでヒーリングではどうしても癒しを進めることができなかった深い部分に対し、創造療法セラピーを受けることで、問題が解決に向かったことがきっかけでした。

 創造療法は、心理療法とヒーリングを組み合わせたセラピーです。そのいちばんのメリットは「一歩前に踏み出すこと」をサポートしてくれることだと私は感じています。

 ヒーリングによって、クライアントさんが自分に自信を取り戻すということはサポートできます。でも、さらに一歩前に進みたいというとき、ヒーリングだけではなかなかそれをサポートすることができないなと感じていました。

 新たな可能性や人生に向けて、一歩前に出る勇気をもつのは、自分自身の経験からもなかなか難しいこと。そんな時に創造療法が役立つのです。

 私自身も一歩を踏み出せずにいました。でも、自分を自分で創造しながら超えていくというこの療法を行うと、自分の変化を目の前で体験するので、一歩踏み出すしかないと自己受容ができるようになります。

 創造療法では、独自のカウンセリング方法を行いながら、クライアントは、描画(絵を描く)、体現(体で感じる)、砂現(リーブス箱庭療法)などを使って自分と向き合います。そうすると、ヒーラー対クライアントという形から、自分対自分ということになり、自分に素直になれてしまうわけです。

 創造療法内では、こんなことを表現したらどう思われるのか、なんてことも気にしなくてもいいのですから、純粋に、自己表現ができるようになります。

 創造療法を体験すると、一瞬で変化する感じがします。その意味では錬金術的なメソッドかなと思います。

 今後、少人数制の創造療法ワークショップを開催したいと思っています。

 
 

田沢湖(秋田県)でのライトワーク(2009年)

 

──ヒーラーとしての活動プロフィールを教えてください。

しおださん:

 「自分を愛すること、自分を大切にすること」をテーマに、2014年に「musubu(結ぶ)」というサロンを立ち上げました。リーブス講習での学びを活かしてスピリチャルヒーラー、錬金術師・上級陰陽師・カリスマシャーマンとして、ヒーリングを中心にスピリチュアルワークの提供を開始しました。

 2021年7月からは、「リーブス・マスターヒーラー」資格を活かしてさらに活動の幅を広げ、2022年12月には「創造療法カウンセラー」認定を頂きましたので、現在、創造療法メニューの提供も開始したところです。

──相談から施術までの流れを教えてください。

しおださん:

 提供するメニューをご覧いただき、受けたいものが明確であれば、それをお申し込み頂く方法がひとつあります。

 もうひとつは、「解消したい問題があることはわかっていても、どんな施術を受ければいいかわからない」という人のために、「コンサルテーション」というメニューがあります。

 コンサルテーションは、まずお悩みをお伺いして、こちらから提供できる施術をアドバイスさせていただく方法です。このやり取りの際にもヒーリングが流れますので、それだけで「問題が解決した」という方もいらっしゃいます。

──ヒーラーとしてのテーマ・目標みたいなものはありますか?

しおださん:

 私はずっと「人生を自分らしく豊かに生きるために、本当に必要なことはなにか」を求めていました。そのために必要なこと、それは「自分を大切にすること、自分を愛すること」であると実感し、その気づきのサポートをさせていただくことが、私自身のヒーラーとしてのテーマだと思っています。

 

ロスリン礼拝堂(英国)でのライトワーク(2018年)

 

──ヒーラーとしての心構えみたいなものはありますか?

しおださん:

 相談者さまに徹底して「寄り添う」ことです。

 相手の話をしっかりと聞いて、自分の勝手な考えを相手に上からかぶせないようにすることへは、細心の注意を払いますね。人にとっての幸せは、百人いたら百通りですから。そこに到達するまで、しっかりとお手伝いをさせていただきたい、という気持ちでサポートさせていただいています。

──ご自身の強みはどこにあると思いますか?

しおださん:

 親子関係のトラウマでお悩みの方や、更年期に関するお悩みの方に対しては、自分の体験を生かしたサポートができるかと思っております。また、この2つに関しては臨床経験も豊富なので得意分野ともいえるかもしれません。

 特に「親子関係は円満のままに育った」と認識している人であっても、じつは潜在的に何かしらの不満などを抱えている場合があります。こういう人の場合、まさか両親との関係性が自分の問題になっているとは気づきにくいのです。

こうした場合には「インナーチャイルド改善プログラム」によって、問題への気づきとその癒しのお手伝いをさせて頂きます。自分の体験とこれまでの施術経験が活かせるケースですね。

 また、人は心・体・魂がつながりあってバランスをとっています。この調和が崩れると、心身に何かしらの問題を感じたりします。

あえて自分の強みをいうならば、これまでの学びをトータルに生かして、心・体・魂のどの面からでも癒しのアプローチをできることが、私の強みかもしれません。

──ヒーラーになってから覚醒した能力と感じることはありますか?

しおださん:

 ヒーラー活動をしていく中で、観音様の集合意識やエネルギーとのつながりが強くなっていった気がしています。

 また、水の要素を使ったヒーリングの効果が向上していると感じています。健康に欠かせない血液に働きかけるヒーリングなどですね。

 この2つのエネルギーは、私が行うヒーリングワークやセラピー内で、自然に流れていますので、私の個性と言えばそうかもしれません。

──趣味やライフワーク、今後の目標は?

しおださん:

 趣味はヨガで、毎日やっています。体が硬くなると心も固くなるような気がして。

 ライフワークはヒーラーとしてのテーマと同じく「自分を愛すこと」ですね。自分を愛しきれないと死ねないかなと。

 そして、自分を愛することができれば、他者や地球、宇宙も同じように愛することができるのではないか、と思っています。

 今後の目標としては、少人数制の創造療法のワークショップを、様々なテーマで定期的に開催したいと思っています。ブログ等で発表しますので、ぜひ、お集まりください!

 

 しおだ桂子さんプロフィール

2014年からスピリチャルヒーラーとして活動。ヒーリングを中心として錬金術師・上級陰陽師・カリスマシャーマンとして、スピリチュアルワークを提供。スピリチャルティーチャーとしても、プロのヒーラーを目指す方の育成・指導しております。

リーブスインスティチュート(https://jp.leavesinstitute.com/)認定リーブスマスターヒーラー®として活動中。(2021/7月にヒーリングイノベーションマスターコース2年目を修了)

また、リーブスインスティチュート公認創造療法カウンセラー(2022/12認定済)として、創造療法セラピーを提供しております。

代表 しおだ桂子 

○スピリチャル&ヒーリングワークス musubu

HP: https://www.onmyo.jp.net/

Blog: https://www.onmyo.jp.net/○/癒しと真実へむすぶblog/ 

イベント開催のお知らせや、新しいヒーリングのご案内などを定期的に更新しています。

○大人女子のためへ応援ブログ

更年期からハッピーに生きる!ワタシを癒すヒーリングセラピー

女性なら誰しも通る更年期に焦点をあて、更年期の情報や過去の体験などを掲載しているブログです。更年期症状があるなしに関わらず、これからの人生を自分らしく豊かに、そして快適に過ごしたい方は、ぜひ!ご覧になってみてください。

 

インタビュー#1  リーブスマスターヒーラー  松中純子さん                 「親子関係の悩みをヒーリングでサポート!」

 

 長年、看護師、助産師として活動してきた松中純子さん(熊本県在住)。育児で抱えた問題をきっかけにヒーリングの世界と出合い、現在はヒーリングルーム「アルメリア」を主宰し、リーブスマスターヒーラーとして、新たに見つけたライフワークに取り組んでいます。

──現在の活動について教えてください

 松中純子さん:すべての年代の方々にヒーリングを提供して10年経ちますが、現在は特に親子のコミュニケーションの問題、不登校や引きこもりのお子さんなどを抱えている親御さんなど、「思春期の親子関係」で悩んでいらっしゃる方をサポートするヒーリングに力を入れています。

 

──なぜ親子関係の改善をサポートしたいと?

 

 私自身が、長男の育児の際にすごく悩んだ経験があったからです。カウンセラーさんに相談しても、「これくらい普通ですよ」で終わってしまうんですね。でもこちらとしては普通じゃない!って(笑)

 ですから、親子の悩みをサポートできるヒーリングが提供できないか、とずっと考えていたときに、「リーブスヒーリングマスターコース」では、自分独自のオリジナルヒーリングが研究できると知り、半年かけてリサーチ&研究(※)をくり返してオリジナル施術の「Oyako(親子)ヒーリング」を開発したんです。

 ※松中さんが取り組んだマスターコースの研究テーマ:「不登校中高生を持つ母親の自尊感情向上を目的としたヒーリングの有効性」

 

──どのような施術なのですか?

 

 まずはカウンセリングでお悩みを聞き、問題解決に向けたヒーリングを段階的に行っていきます。

 ヒーリングに使う施術は、リーブスで学んだ「護プラクティス」「自己治癒プラクティス」「自立プラクティス」「魂プラクティス」などの要素を、相談内容に応じて組み合わせていきます。

 最初はまず親御さんのヒーリングから始めていき、必要に応じてお子さんに対しても、親御さんからの許可を得たうえで遠隔でのヒーリングを行っていきます。

 問題解決までに必要な期間はケースバイケースですが、3か月くらいを考えていただくようにしています。

 

「相談者に寄り添った親身なセッションを心がけています」という松中純子さん。

 

 

──印象的な施術例などはありますか?

 

 マスターコース在学中、モニターとして施術させていただいたある親子のケースでは、不登校を経験し、自己否定によって生きる希望が見いだせずにいた高校生の娘さんが、短期間に劇的な変化を見せて、大学受験への意欲も湧き「志望校へ合格できました」と報告してくれました。

 また最近では、高校を卒業後に引き込もりになってしまった娘さんが、アルバイトをしながら社会と関われるようになり、「精神的にも安定してきました」と、お母さまから喜びの報告をいただきました。

※松中さん届いた「お客様の声」はこちらから。

──これまでのリサーチ&研究と施術活動を通して、わかったことはありますか?

 

 はい。まず、Oyakoヒーリングを受けることで、相談者さまの「自己信頼感が増した」というケースが多かったことです。

 そして、お子さんとの問題や、お子さん自身が何か問題を抱えているなとわかったら、早めのケアを心がけることですね。

 30代の引きこもり男性へもヒーリングした経験がありますが、思春期を終えて成人すると、人格形成もより確固たるものになるため、ヒーリングの介入がより難しくなり、時間もかかります。ですから、人格形成に大切な思春期の時期にヒーリングの必要性を理解し、スピード感を持ったヒーリングの介入が必要だなと感じました。

 また、私の場合もそうでしたが、親子関係の改善においては、「親が癒しを必要としている場合も多い」ということ。

 親はだいたい「子供の行動を何とかしたい!子供に問題があるのだ!」と思いがちなのですけど、じつはそうでもないと(笑)。実際、親御さんをヒーリングしただけで問題が改善した、というケースもあります。

 

──そもそもヒーラー的な素質や特別な能力などはお持ちでしたか?

 

 いえ、まったくありません(笑)。ただ、長年、看護師、助産師をやって来ましたから、人の役に立ちたいという想いだけはあったと思います。

 それ以外はごく普通の人でしたので、最初はもちろん、自分にヒーリングができるのか不安でした。でも、これまでいただいた相談者からの様々なご報告が、その効果を確信させてくれて自信にもつながっています。

 

──リーブスとの出会いについて教えてください。

 長男が小学生の頃に、学校の友達関係に悩み、それが親子関係にも影響を及ぼし始めました。でも、解決策が見当たらないという頃に、リーブスがその当時、講習として提供していた「サイキックプロテクション」(※)に出会ったんですね。

 これまで特別な神秘体験もない私でしたが、今思えば、まったく無縁だったリーブスと出会っていくそのプロセスは、まるで見えない糸にでも導かれるかのようで、とても不思議な経験でした。

 そして、これが私にとってヒーリングという世界との最初の出会いでもありましたが、そこから親子の境界線の再構築に取り組み始めて、息子との関係を改善させていくことができたんです。

 この出会いがなければ、もしかすると息子は引きこもりになり、私たちの親子関係もどうなっていたのかなって、思いますね。

※サイキックプロテクション:オンラインコースでは「護(まもる)メソッド」「護 プラクティス」として学びます。

🍃Column

リーブスの「サイキックプロテクション」が親子関係をサポートする理由

 すべての人間関係は、突き詰めれば、孤独な人間たちが愛を求め合うからこそ行われる営みです。でもどうやって愛を求めていいのかわからずに、相手を傷つけてしまったり、イラっとしたりと、つい、相手に対してネガティブなものを送るという、本心とは別の行為をしてしまうわけです。

 リーブスのサイキックプロテクション(護ヒーリング、護プラクティス)は、そうしたネガティブなものをブロックするのではなく、愛の光に変換して相手に返すようプログラムされています。

 ですから、例えば松中さんにサイキックプロテクションが施術されていれば、息子さんからのネガティブなものを松中さんが愛にして息子さんに返します。すると、息子さんの中でも愛の覚醒が起こり、親子関係が改善していくのです。

 また、松中さんが息子さんにサイキックプロテクションを施術したことで、息子さんの学校での人間関係なども改善されていくことになり、結果として、すべての人間関係が円滑になっていくのです。 

                                         ──朝倉裕美子

※「サイキックプロテクション」を学びたい方は「リーブス基礎コース」へ。自分にのみ施術したい方は「自己治癒コース」へ。

 

「リーブスのヒーリングと出合ったことで、「自分の思いもよらなかった可能性を伸ばしていくことができたと舵ています」という松中さん。

 

──ヒーラーとして実践して感じた、リーブスヒーリングの魅力は?

 

 自己治癒プラクティスというメソッドがありますが、リーブスヒーリングの素晴らしい点は、どんなメソッドであっても、相手の自己治癒能力を覚醒させることに重点が置かれていることです。

 ヒーラーに頼らせずに、相談者が自分自身の力で自分を癒せるよう導いていきます。

 自己治癒力の大切さは、長年、医療従事者をしてきましたので十分理解していまして、私がリーブスヒーリングを学びたいと思った動機のひとつにもなっています。

 自己治癒力が覚醒するので、「気づいたらいつのまにか良い方向へ向かっている」のがリーブスのヒーリングの特徴だと思います。知らないうちに自分の力で乗り越えていたとか、安定します。

 一回で効果があることも多く、継続して受ける必要があまりない。ただ、その方の人生のステージや、学びのスピードによって効果には個人差があるとは思います。

 

──今後のご自身の目標や夢等あれば教えてください。

 相談者さまがご自分の人生を自己信頼と勇気を持ちながら、自分自身の力でしっかりと切り開いていけるよう、思いやりの姿勢で寄り添ったり、その方に信頼を寄せながら、その人のプロセスを根気よく見守っていくことを大切にしています。

 これからもそうした姿勢を大切にしながら、もっともっとヒーリングの魅力を皆さんに知ってほしいし、受けていただきたいです。

 また、不登校の親子のサポートもより精力的に行い、私のような経験を持つお母さんのコミュニティを作ったり、今後はヒーリングを学ぶ方の学びのサポートができればいいなと思っています。

 今後はさらに、社会的な自立に向けて挑戦している方に対してのサポートにも取り組んでいきたいですね。

🍃Information

リーブスマスターヒーラーは、「リーブス基礎」、「リーブスヒーラーディプロマ」、「リーブスヒーリングマスター」の3つのコースを修了した方に与えられる認定資格です。

 

松中純子さん 

ヒーリングルーム「アルメリア」主宰。熊本県在住。オンラインセッション可。看護師、助産師を経て、現在、リーブスマスターヒーラーとして活動中。松中さんの活動の詳細、お問い合わせはこちらまで。

憂鬱で辛いとき

憂鬱とは、魂が求めているのに、何を求めているのかがわからない。求めている気持ちが満たされない。どうしたらいいのか、わからない。

憂鬱は、魂が新しく何かを求め始めているから感じ始めるものです。求め始めることができているというのは、魂が開いてきているからです。憂鬱は、あなたの魂が開いてきているサインです。

まずは、憂鬱である状態を、魂が覚醒してきている状態として受け止めて見ましょう。それは悪いことではなく、私たちがさらに幸せになりたくて起こっている現象であり、前に進んでいるということなんです。

<憂鬱の受け止め方>

私はまだ知らない何かを知ろうとしている、受け取ろうとしている。

力を抜いて、自分を信じよう。私の魂は必要なものを全て惹きつけている。それが生きている、存在しているということそのものだから。

だから惹きつけたものを受け取って行ってみよう。力を抜いてみよう。力を抜いて、自然に反応してみよう。


リラックスする、力を抜く、自分への信頼感となるスピリチュアルな意識のありようを育む以下のヒーリングを、リーブスヒーラーは提供しています。

🌟 顕現プラクティス

①エネルギーを使った整体などで物理的に体を整えながら、

②感情や気づき、心身の変化にも重要なエネルギーの流れを整え、

③オーラの調整を通して健やかな精神の状態を、

④一人一人の生命と魂の目的に合わせて最善に調整しつつ、

⑤総合的で自然な自己覚醒を助けるヒーリングです。

🌟 護プラクティス

魂が引き寄せているものは、本来私たちを見たし幸せにするものです。ところが、魂の引き寄せる、様々なご縁や人間関係の物理的な形としての波動は、覚醒していない状態の私たちにとっては意味不明だったり、邪魔に感じるものです。それによって、辛い気持ち、人と会いたくない、人のいるところに行きたくない、生きるのが辛いなどの状態が起こります。

魂の本来の目的が達成されるように、波動でのやりとりを独自の宇宙的愛で満足させるワークです。それにより、あちこちから常に送られてくる波動を、ネガティブな力や影響として感じることがなくなります。また、波動でつながる様々な人間関係をポジティブで意味あるものに変化させ、今いる環境と世界を居心地の良いものに変える革新的なヒーリングワークです。

🌟 ずっと癒しが続く、独自の自己治癒アプローチ

これらのヒーリングで行う調整は、ヒーリングを受けた方の中に残り、自主的な癒しと変化を続けられるように施術します。これはリーブス独自のアプローチで、「自己治癒」と呼んでいます。一回のヒーリングでも、リーブスヒーラーは、一人一人のニーズを見極めて、丁寧に心のこもったサポートを提供できるプロとしてのトレーニングを受けた方々です。

リーブスヒーラーは、リーブスインスティチュートのこちらのページでご紹介しています。

あなたに寄り添う、リーブスヒーラーのご紹介

これらのプラクティスは、リーブスヒーラーさんによってそれぞれの追加ワークや特徴がある場合があります。また、対面セッション、遠隔セッション、電話セッションなどのやり方も、それぞれ違っている場合があります。リーブスヒーラーの紹介のページからまずはお問い合わせください。




それでも憂鬱は辛いです。私はとりあえず以下のように、憂鬱を受け止めて、自分に優しくするところから始めています。私は自然や宇宙とひとつである自分に立ち返ります。自分の孤独でさえ、世界と共有します。

何も変わらなくても、そうして存在している、私が生きている、そのこと自体が私に勇気をくれます。

あるいはこんな方法もあります。

外がまだ明るい時間なら、空を見上げる。すぐ近くの自然を見る。風を感じる、雨をみる、太陽のぬくもりを肌で感じる。

草を見る、花を見る、木を見る、土を見る、水面を見る。空も自然も、私の状態とは関係なく、そのまま、いつものまま。

そして全部つながっていて、それぞれに影響し合っている。そこには私もいる。

しばらく見続けていると、時間の連続性のその先に平安もある。暗い夜なら、窓を開けて、夜の湿度や冷気を感じて見る。夜にしかわからない、木々や水の匂いもある。

目を瞑っても感じられる冷気や、湿度、匂い。なんだか色んなものが近くに感じられる。自分の孤独が世界に広がる。

世界の全てが、私の孤独を一緒に共有しているように感じる。実際はどうであれ、そう感じると、ちょっとした絶望と一緒に諦めが生まれる。

一体何度、こうした孤独と憂鬱を感じてきただろう。何度も何度も助けを求めて、でも助けられる人はいなくて、自分で選ぶ、気づく、それしかないことがわかってくる。

でも選べない、気づけない時には、とりあえず休憩しよう。お腹が空いたら、食べたいものを感じて、食べよう。求めてもらえる、誰かの役に立てる、仕事をしてみよう。

誰かを笑顔に、幸せにできたら、その笑顔や幸せにも私が生きている。そうして日々を生きる間にも、生きていることを通して、何かを知り、学び、何かに気づいて、知らない間にちょっとずつ、もっと幸せになるために成長していくのだから。