講師の朝倉裕美子から受講生の皆様に対して、すべての講義動画を通して“ギフト”が贈られることを、リーブスでは「トランスミッション(伝授)」と呼びます。

ちなみにこれまでリーブスでは長年、「伝授」もしくは「イニシエーション」という言葉で、このことを表現してきました。しかし、朝倉が英国であるスピリチュアリストにこの伝授の内容を話した際に、「それはトランスミッションという言葉がよりふさわしい」というアドバイスを受け、今後は「トランスミッション（伝授）」と呼ばせていただくことになりました。

トランスミッションを調べると自動車などの「変速機」と出てきます。つまり潜在能力を変速させ、より開花させるためのものです。

このギフトは、講義の理論編においては「難解な知識への理解を容易に」させ、実践編においては「必要なヒーリングスキル等の能力の発現」をサポートする働きを担います。

そのため、普通に聞いていても理解しにくいような講義内容が、受け取りやすくなっており、耳なじみのないような概念や言葉が出て来る講義でも、「一回で理解できた」と実感してもらえるでしょう。

また、ヒーリング能力等の実践においても「ちゃんとできている」と、確信していただけるのです。

こうしたトランスミッション(伝授)は、例えるなら、パソコンやスマホなどのデバイスとアプリの関係に近いものがあります。皆さんの身体をデバイスとするなら、朝倉からのギフトはアプリです。

一度インストールすれば、一生涯において、その能力の発現をサポートいたします。

※トランスミッション(伝授)は、受講者の思考や信念体系にはなんら影響を与えません。

トランスミッション(伝授)は、ゼロを1に変えるものではありません。誰もが潜在的に持っているヒーリングやチャネリング能力を１とすれば、それらを２、３、４とより開花させるためのプラスαの力を与える、いわば、生命を育む「太陽の光」のようなものです。

この太陽の光は、身体の細胞や筋肉、神経組織にも働きかけて、知識を理解できるよう促し、実践に必要なヒーリング能力やチャネリング能力が発動するようサポートするのです。

こうしたトランスミッション(伝授)は、「レムリアのジュエル技術」と「レムリアの光のコード」によって行われています。

レムリアは光を使った文明です。光を使ってコミュニケーションをとり、知識を交換するなど、すべてにおいて光を使っていました。

このように光と言うと「ピカッと光るもの」を想像しがちですが、レムリアの光は、3次元的な光とはまったくの別物です。

レムリアの光は、時空を超えて光速で動きながらも、情報が乗せられる媒体です。それでいて質量は持ちません。そのため、スピーディかつ多次元的な動きが自由自在にできる性質を持ちます。

こうしたレムリアの光を使って、ある特定の情報を乗せたものを「光のコード」と呼びます。

「光のコード」を作成し、それを応用する技術を「レムリアのジュエル技術」と呼びます。

朝倉裕美子が、リーブスのさまざまなプログラムで使っているレムリアの技術には、他にも「グリッド技術」「オーロラ技術」などがあります。

朝倉裕美子がこうしたレムリアの技術を駆使できる理由は「魂のプロフィール」をご覧ください。

「光のコード」には、あるヒーリングスキルを施術するために必要な、叡智と知識、技術(能力）の種（エネルギー）が入っています。

ただし、私たちがマインドで理解する情報としての知識だけでなく、私たちの霊的なボディや肉体の細胞レベルが認識する知識も含まれています。

トランスミッション(伝授)では、それらの施術に必要な知識が「光のコード」として、霊的ボディであるコーザル体とメンタル体にインプットされます。

これにより、「光のコード」が信号として働きかけるようになり、あなたの身体や細胞が、施術するヒーリングを効果的なものにするために必要な動き(例えば筋肉の動き等）を、自動的に行うようになるのです。

学びとは知識を叡智に昇華すること

得た知識や能力は、ただ記憶としてストックしておくだけではなく、その知識や能力を実際に様々に活用してみて、試行錯誤しながら自分のものにしていくことで、「叡智」となります。

リーブスが定義する「学び」とは、知識や能力を「叡智」へと昇華させることです。

トランスミッション(伝授)のいちばんのメリットは、皆さんが学んだ知識や能力を、「叡智」のレベルへと高めてくれることにあると言えるでしょう。