8/15(金)正午「祈りの黙とう」にご参加ください!
皆さんこんにちは、朝倉裕美子です。
8月9日、ベルリンのホロコースト記念碑にて平和の祈りを捧げる。
8月15日(金)は、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
🌟1分間の黙祷
この日の正午からの1分間は、戦没者を追悼しつつ、日本人の意識が「平和」という一念に集約されます。
この祈りが、日本各地から「祈りのエネルギー」として、この地球、そして宇宙へと響いていくように、願いながら、私もロンドンから祈りの黙祷を捧げます。
🌟祈りの力・世界平和の祈り
ノイエ・ナショナルギャラリー (ベルリン)での小野陽子さんの平和の祈りプロジェクト
ベルリンで、平和の祈りを捧げるために訪れた国立現代美術館であるノイエ・ナショナルギャラリー では、ホロコーストや戦争をテーマにし、平和を祈るいくつもの作品がありました。そこでは、小野陽子さんの展覧会が開かれており、白い折り鶴を、来訪された方々が次々に折っていかれていました。
1991年に湾岸戦争が勃発した時、私はアメリカの大学に留学しておりました。当時は、イスラム系の学生達が嫌悪の対象となり、日本人の私も気をつけなければならないような状況でした。そこでさまざまな国からの留学生に声をかけて、みんなで心を一緒にして、平和への祈りを込めて鶴を折り続けたんです。すると、千羽目の鶴を折った瞬間に、湾岸戦争が終わったという報道が流れました。
その時、祈りの力の凄さに驚き、感動しました。
一人一人の力は微力に見えるけれど、無力ではないのです。
日本人の私たちが、その時も中心となり、鶴を折るという、無言の祈りを通して、文化を超えた祈りの統合を果たせたようにも思えました。
この素晴らしい日本発の祈りのエネルギーを、もっともっと大きなものにして世界へと拡げていきましょう!
そこで皆さんぜひ、8月15日(金)の正午12:00からの1分間、祈りの黙とうを皆さんご自身で捧げてください。私もロンドンから参加します。
🌟「祈り」のアドバイス
エゴを超越した、無条件の愛だけが、あらゆる違いを超えて、全てをつなげることができます。
「誰かや何かをこう変えたい」などと思わず、ただ純粋な思いで、平和の願いに心を寄り添って、あとは無心に祈るだけがいいと思います。
美しい自然の様子や、愛と優しさに満ちた人々の笑顔などをイメージすれば、純粋な祈りの心の状態になることができます。
🌟「慈愛の光」ライトワーカーの皆様へ
先日の伝授に参加していただいた方は、あなたが発する「慈愛の光」をより強く拡げる機会となるでしょう。
1分間の間、ひとつになった平和の意識に、皆さんたちからの「慈愛の光」が降り注ぐことで、より強いエネルギーとして世界に広がり、その場所に必要な癒しや浄化をもたらせてくれることでしょう。
慈愛の光は、無条件の愛の波動であり、エゴを超越した光です。
🍃開催概要
8月15日(金)12:00~12:01 1分間
皆さんそれぞれがそれぞれの場所から、自由に平和を祈念して黙とうをささげましょう!
このイベントは、参加表明等は不要です。どなたでも自由にご参加ください。